前のめりしてしまった語学学校の失敗体験

私の痛い失敗体験です。
スタイリストになる夢のために、夜間働きながらデザイン学校へ行く事を検討していたときのことです。4月からの開講には少し早い11月という時期もあり、学びたいという気持ちは大きくなるばかりでした。スタイリストになりたいということで、たくさんの現役の方のセミナーなどにも参加し、これからは日本だけではなくグローバルに活躍していくことが求められることを知りました。

夢のためにまずは語学を

4月のデザイン学校が始まるまでに時間もありましたので、早速行きたい場所としてフランスを考えていた私は、まずはフランス語を学んでおこうとお茶の水にあるアテネフランセで勉強することにしました。3ヶ月間のコースに週3回通うというハードさでしたが、夢を叶えたいという気持ちから自然と入学を決めました。
実際に始まってみると、本当にあいうえおと習うように、基礎をしっかりと学ぶ授業が始まりました。会話や実践という枠から入るコースではなかったために、勉強していることと、実践に活かして行くことがつながりづらく、ただ一生懸命ノートを取る日々が続きました。周りの方々は検定試験などを視野にいれ、大学でも専門的に学ぼうとしている方々でした。それでも夢のためにと3ヶ月間通い続けるということだけは継続することができましたが、実際に語学を好きになるという大事なところを忘れてしまったように思います

使わないでいると忘れてしまう

4月になり、デザインの勉強を始めました。新しいこと、課題に謀殺され、日々の仕事との両立の中で必死に学びました。2年が経ち卒業にこぎつけるまでは大変な日々でしたが、何とか納得いくところまで頑張ることができました。その日々の中で、フランス語を続けて学ぶことはなくいざ卒業してから海外へ卒業旅行と自分へのご褒美として行くときになり、あわててフランス語をカフェで教えてくれるような個人教師を頼みました。

 

今まで勉強した3ヶ月間の基礎は、全く力になっておらず本当に一から学ぶのと同じことになっていました。やはり、語学は必要となった時に勢いを持って学ぶこと、貯めておくことができない生ものなのだと思いました。